一般的に弁護士費用の種類は、「法律相談料」「着手金」「報酬金」「事務手数料」「日当」等があります。
弁護士費用は事件の内容により異なりますので、まずは初回ご相談の際、総額でどの程度の費用が必要になるのか、弁護士からご説明させて頂きます。
さて、弁護士を選ぶ際、弁護士費用も重要な選択基準の一つとなることと思います。
弁護士の費用というのは、ケースバイケースですし、弁護士によっても異なります。
費用が高額だから信頼があるとは言い切れませんし、逆に、安ければよいということでもありません。
弁護士の説明のわかりやすさ、解決の方針、経験、弁護士費用等、これらを総合的に判断して頂き、納得いく弁護士をお選び頂きたいと思っております。
着手金 ※着手金の最低額は25万円(税込27万5,000円)とします。 | |
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経済的利益の額が300万円以下の部分 | 当該額の 8%(税込 8.8%) |
経済的利益の額が300万円を超え、3,000万円以下の部分 | 当該額の 5%(税込 5.5%) |
経済的利益の額が3,000万円を超え、3億円以下の部分 | 当該額の 3%(税込 3.3%) |
経済的利益の額が3億円を超える部分 | 当該額の 2%(税込 2.2%) |
報酬金 | |
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経済的利益の額が300万円以下の部分 | 当該額の 16%(税込 17.6%) |
経済的利益の額が300万円を超え、3,000万円以下の部分 | 当該額の 10%(税込 11%) |
経済的利益の額が3,000万円を超え、3億円以下の部分 | 当該額の 6%(税込 6.6%) |
経済的利益の額が3億円を超える部分 | 当該額の 4%(税込 4.4%) |